結構おもしろかったし、すごく当たっていた。
内向的価値観の自己的で抽象的な欲求タイプの理想型は、私が可愛くて幸せならオールOK！となる私そのものだった。
人類がぴったり４種類に分けられるはずがないとか思っていたけど、意外と簡単に分けられると思った。
私はおそらく正反対の司令型の人に魅力を感じる気がする。男性も女性も。これが100％ではないけど、人と付き合っていく上で知っていて損はなさそうだし、役に立つこともありそう。
執着を手放して「幸せ」になる本／根本裕幸
私はあることに執着があったからこの本を読もうと思った。執着がゼロになったかどうかはまだわからないけど、あまり深刻に考えなくても良い気がした。それに恋愛への執着がないことはとても幸せに思えた。
今まで出会った人にも素敵な所はたくさんあったと思うし、私じゃない他の人に出会って幸せになっていて欲しいと思う。私は私で幸せになると思うから誰かを忘れられないとかもないし、今が一番幸せ。
何かに執着していたり、そのせいでもやもや気持ちが晴れない人にすすめてあげたい本。
一流女性のあたりまえ／諏内えみ
「育ちがいい人だけが知っていること」の著者と同じだった。
この本も勉強になったし、同じことが書いてある部分はちゃんと覚えてた。覚えてたけど、実際に行動できてるかがマナーは大切だと思うから、特別なときだけじゃなくて普段から気をつけよう。
レストランのテーブルマナーもきちんとできるようにする。わからないことは正直にわからないと言って教えてもらう。
できないよりもわからないことをそのままにしておくことの方が恥ずかしい。
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夫の言い分妻の言い分／ウィラード・ハーリ
男の人と女の人の考えとか行動にはすごい差がある。
男女にも言えるし、人によっても違うし、自分がしてもらって嬉しいことが相手にとっても嬉しいことかはわからないし、相手が何を望んでるか知ろうとすることが愛情だと思う。
本を読んで頭では理解したし納得もしたし、どちらかと言うと夫の意見の方がよくわかる気がしたけど、自分が当事者になるとまた変わってくるのかもしれない。
男女の違いとか、脳の話はよく読んだけどやっぱりおもしろい。
小さい頃から自分がされて嬉しいことを相手にもしてあげなさいとか、されたら嫌なことはしないって教えられてきたけど、私は相手がなにをされたら喜ぶか、何を嫌がるか、それを知ろうとしなさいって子供には教えたい。
自分でも頭でわかっただけじゃなくて行動にうつせるように。
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もっと！「育ちがいい人」だけが知っていること２／諏内えみ
この本の一冊目を前に読んだことがあった。
今回も色々勉強になることが多かった。
マナーは知っているようで知らないことの方が多い。
誰も教えてくれないし(特に大人になってからは)、だから自分で勉強するしかない。
外に出て恥ずかしい思いをするのが自分だけならまだいいけど、人に恥ずかしい思いをさせることがないようにしたい。
今まで生きてきて、お行儀悪くしたことはないと思ってるだけで実はマナーがなってなかったことはたくさんあったかもしれない。これから気をつけよう。私がいつかお母さんになった時は子供にきちんと教えてあげられるように。
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もう少し内容のある、長い文章を書けるようになりたい😊
赤と青とエスキース／青山美智子
前から気になっていた本をやっと読めた。
帯に書いてあった「この本を読み終わったとき最初に思い浮かんだ人をどうか大切にして下さい」が気になっていたけど、私には誰も思い浮かばなかった。
思い浮かんで欲しい人がいたから、それでいい。
この本はとても素敵で、たぶんまたいつか読み返すと思う。
結末がわかっていてもまた読みたい本ではあるけど、こんな恋愛をしたいとは思わなかったし、これは本の中の物語で私は十分。
２回目に読んだときの自分の感想が気になる。
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私は昔から文章を書くのが苦手で、読者感想文を自分で書いたことがないほどだったから挑戦してみようと思ってブログを始めました。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます☺️
本を選ぶときの参考にはまだまだなりませんが、いつか参考になるような文章が書けるように続けてみたいと思います。
