神との対話/ニール・ドナルド・ウォルシュ

この本を最後まで読み切ったのはすごい。

ほぼ何を言っているのかまだ今の私には難しすぎて、1割くらいだけ理解した。

時々わかるところがあって、そのときはすごくおもしろく感じるから何を言ってるのかわかるようになれば、これはすごい本!てなるかも?

この本の中ではたぶん引き寄せの法則って言う言葉は使ってなかったけど、引き寄せの法則の原点?のような感じ。

″言葉は真実の伝達手段として、いちばんあてにならない″

″あなたが無条件で信じた唯一のひとたち、母親と父親″

″あなたが言うような天国はどこにもない。どこにもないという意味のnowhereのwとhのあいだをあけてみよう。そうすればあなたがたは天国をいま(now)ここ(here)にみるだろう″

この3つが印象に残った。

私は言葉はあてにならないし、みんな簡単に嘘をつくし、でも言葉で聞きたいと思う時もあって、それはすごく矛盾してる。

あとはやっぱりこれから嘘は絶対につかないでいたい。大切な人には絶対。とくに子供はお母さんとお父さんにつかれた嘘は一生忘れられないと思う。

私は誠実な人と結婚する。私にも子供にも誠実な人。


f:id:mybookreport:20240428220917j:image